遺言書を作成すべき3つの理由
@家族に安心を遺す
遺される家族のためのおもいやりとして、そして安心を贈るため
A無用の争いを防ぐ
相続争いの多くは正式な遺言書が無いためだといわれております
B遺される家族に想いを伝える
遺言書だからこそ家族への想いを文字にして伝えましょう『ありがとう』を伝える最後の機会です
ななつぼしが選ばれる5つの理由
@多角度からの考察
一つの方向からでなく、多角度から遺言を考察し、税金、不動産、遺留分など全体を見通した遺言を設計します!
A遺言者の想いを伝える
遺言の中で重要なポジションを占める付言事項によって、遺言者様の想いを大切な方へ伝えます!
B信頼と実績
セミナー講師として豊富な相談実績を持つ遺言の専門家が丁寧にヒアリング、アドバイスを行います!
C何度でも
ご相談者様が納得いくまで何度でもとことんお付き合いします!
D遺言の仕事が大好きです
ご相談者様にとって最適な遺言書をご相談者様と共に作るこの仕事が大好きです!
遺言作成の必要性が特に高い代表例7つ
@結婚しているが子供がいないご家庭
この場合夫婦が高齢になるにしたがって配偶者と兄弟姉妹が相続人になる可能性が高くなります。配偶者と義理の兄弟姉妹との協議を円満に進めるのは難しいです。遺言書を作成し、配偶者に相続させることにしておけば兄弟姉妹には遺留分が無いのですべての財産を配偶者が相続できます。
A遺産の種類が多い
遺産分割協議で財産配分の割合では合意が整っても誰が何を取得するかについては、なかなかまとまりづらいものです。金銭のように可分であればわかりやすいですが、特に土地・建物については相続割合で共有名義にしてしまうと後々大変な事態になってしまうことが予想されます。
B事実上の離婚状態にある
遺言をしなければ疎遠になっている配偶者に半分以上の相続権が帰属するので回避したければ遺言が必須です。
C会社経営者や農家
株式や事業用資産分散し経営が立ち行かなくなる可能性が懸念されます。農家の場合には、遺産分割で協議がもつれた場合、農地の細分化が予想されます。このような場合には事業を引き継ぐ後継者を決定し、株式や事業用資産を後継者に集中させる旨の遺言をすべきです。
D再婚している
親の違う子供同士が協議することになり円満な話し合いは難しいです。また、心理面でも相当な負担を子に強いることになります。
E法定相続と異なった配分がしたい
家族の状況、立場などにより、法定相続分とは異なったきめの細かい配分をすることが可能となります。近年民事信託がメディアでも度々取り上げられており、多様な利点を当事務所も感じていますが費用も高額になるので資産家向けといったイメージを払拭できません。
F相続人同士の仲が悪い
何もしなければ泥沼の紛争が予想されます。